先日スーチーさんはラングーン郊外にあるHIV患者収容施設を訪問し患者たちを励ましましたが、それが裏目に出てしまったようです。ビルマ政府は収容施設内の患者たちに退去(立ち退き)の命令を下しました。理由はスーチーさんの政治活動に対するけん制だと思います。ビルマ政府に対しては寛大な処置をお願いしたいと思います。
スーチーさんの二人の息子さんたちはイギリス国籍だと思いますがビルマ訪問のビザがおりません。
ビルマ政府にはビザの早期発給をお願いしたいです。親子が会いたくても10年以上も会えないなんて、想像を絶する苦しみではないでしょうか。1999年に末期ガンで死期を悟ったご主人(イギリス人)がビルマ訪問のビザ申請をしていますが、これも当時却下されております。ご主人はその直後に亡くなっております。
米国は国際世論の先頭に立ってもっと積極的に人道的な見地からビルマの民主化を支援して欲しい。
軍政はあいかわらずかたくなです。オバマ大統領やクリントン国務長官にはもっと積極的に人道的見地からビルマの民主化を支援してもらいたいです。
(スラチャイ記)
●I want the US to keep their eyes open in talks with Burmese government. I want to US to be practical about it. http://bit.ly/9SHHl2
about 4 hours ago via Tweetie for Mac
(trans. by srachai) ↓
米国は、もっとビルマ政府に対して積極的に話しを進めて欲しいです。目に見える形での応援を望みます。
http://bit.ly/9SHHl2
●Frustrated that the junta won't allow my two sons to visit. I have yet to see a photograph of my young grandchildren as well.
about 4 hours ago via Tweetie for Mac
(trans. by srachai) ↓
二人の息子たちのビザ(ビルマ入国)がおりません。まだ孫たちの写真すら見たことがないです。
●I never meant for this to happen - "Myanmar patients face eviction after Suu Kyi visit" http://apne.ws/dv31FT
about 4 hours ago via Tweetie for Mac
(trans. by srachai) ↓
先日HIV患者の施設を訪問したことが、こんな結果になるとは夢にも思いませんでした。
スーチー女史によるHIV患者収容施設訪問後、ビルマ政府は、これらの患者たちの収容施設よりの立ち退きを命令しました。
http://apne.ws/dv31FT
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