2021/06/21

SHINOBIライティングの現状

ブログ広告とブログルポのお仕事がほとんどなくなってきて久しいです。この種のサイトで頼りはShinobiライティング一つとなりました。

もう一つサグーというサイトがありますが、求められる記事の品質が高くて、記事投稿してもそれが収入に結びつくことはほとんどありません。それでも、広告主が審査をする案件ならば記事を採用してくれる可能性は大きいです。

SHINOBIライティングは毎日必ず決まった時間にお仕事があるわけではありません。お仕事は不定期なので、仕事を待っている間に費やされる無駄な時間がとても大きいです。かといって、サイトを離れてしまうとお仕事は取れません。

現在100人くらいの人たちがサイトにへばりついてお仕事を狙っているようです。なぜ分かるかというと、発注されるお仕事の量に対して、それが消化される速度が目に見えるからです。

他の人よりも少しでも多くの仕事を獲得したいのであれば、定期的に発注される案件の原稿を前もって作成しておくことしか対策がありません。いくつかの案件に対して前もって原稿を準備していますが、皆が同じことをやっているようで、この手段を用いてもお仕事がたくさん取れるとは限りません。

結論としていることは、SHINOBIライティングで稼げるお金には限度があるということです。子供たちを車で学校に送り迎えしているので、サイトにへばりついているわけではありませんが、自宅で休んでいる間はSHINOBIライティングのサイトを立ち上げて、仕事がやって来るまで、インターネットサイトで別の学習をしていたりします。

SHINOBIライティングの支払い方式は、月末締めの翌月10日払いです。ですから定期的な収入が見込めますが、実績では稼げる月でも15,000円程度です。作業時間に対する15,000円というのはかなり高額だと思いますが、待ち時間を考慮すると、効率的な仕事であるとはとてもいえません。

来年は高校3年生の長女がコンケン大学に進学しますのでお金がかかります。この程度の稼ぎではコンケン大学の費用を支払うことができません。昨日から別の仕事を探し始めました。具体的にはクラウドワークスやシュフティサイトで英語翻訳のお仕事を探しています。お仕事さえあれば、英語翻訳のスピードは誰にも負けませんから、こちらの方がコンスタントに稼げるような気がしました。

中学2年生になる下の娘がコンケン大学を卒業するまでは、働き詰めの人生となるようです。今年はついに72歳を迎えてしまいましたが、老後も働かなくてはならないということです。結婚が遅かったのでそれは当然のことで、前から覚悟はしていました。この10年間が正念場ということになります。

2021/06/12

SHINOBIライティング攻略法

以前は文章に所定のキーワードさえ挿入されていれば、たいてい作成した文章は採用されてましたが、今ではそれが大変な様変わりです。文章自体の品質がある程度高くないと作成した文章は採用されません。そのために一番大切なのは基礎的な知識です。

文章力が要求されるのは当たり前のことですが、その前に、基礎的な知識がないと、テーマに関する文章は書けません。無理して文章を書いたとしても、それは見当はずれのものとなってしまいます。

任意売却、競売、任意整理などのキーワードをしっかりと理解されている人は案外少ないのではないでしょうか。一番大切なことは、法的な拘束力があるのかどうかで、それらのキーワードを理解しておかなければならないということです。

自分の得意とする分野を中心として、できるだけ楽しく文章を執筆することができれば、それで楽にお金を稼ぐことができます。自分の知らないテーマや、あまり得意ではないテーマについては、たくさん投稿するよりも、じっくりと研究して一案件だけ投稿することが、記事採用へと繋がります。

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任意売却、競売、任意整理、他

「任意売却」とは、権利が、債権回収会社や保証会社に移った後に選択する方法の1つなのです。住宅ローンを滞納する背景には給料減、ボーナス減、リストラ、転職の失敗、ケガや病気による休業や離職、他の借金など、様々な背景があり、残っている住宅ローンを一括返済することは難しいケースがほとんどです。競売はデメリットが多いため、6か月以上住宅ローンを滞納した方の9割以上は任意売却を選択すると言われています。

「競売」とは、債務者(家の持ち主)が住宅ローンを支払えずに滞納してしまった際に、債権者(金融機関)が取る最終手段。ローンの担保となっているもの(家)を裁判所を通して差し押さえ、強制的に売却されてしまうことです。
競売は一般的な市場相場の65%前後で落札されてしまうのに加え、債権回収会社や保証会社が裁判所に納付する競売費用(平均80万円前後)が住宅ローンに加算されるなど、任意売却よりも経済的な負担が大きくなります。

「任意整理」とは,弁護士が債務者代理人として,「債権者が債務者に対して有するとみられる債権について,弁済の額,方法等について裁判外で債権者と交渉をして処理する」
つまり,任意整理とは,弁護士が債務者の代理人となって,債務者の生活を立て直せるような返済計画に変更してもらうよう債権者と交渉する債務整理手続です。
(値引きや返済計画の変更です)

「債務整理」
借金問題の法的な解決方法の総称を「債務整理」と呼んでいます。この債務整理の具体的な手続としては,任意整理・自己破産・個人再生などがあります。債務整理に共通するメリットは,借金返済を軽減または免除できるという点です。
債務整理をすると,信用情報に事故情報(ブラックリスト)として登録され,新たな借入れ等が非常に難しくなるというデメリットもあります。

「過払金」(過払い金)とは,利息制限法所定の制限利率を超える利率の利息を支払い続け,その制限超過利息を借入金元本に充当した結果,計算上,借入金元本が完済となった後に,さらに支払った金銭のことをいいます。過払金が発生した場合,借主は,貸金業者等に対し,不当利得返還請求権に基づいて,過払金の返還を請求することができます。

「自己破産」とは?
破産手続の開始は,債権者だけでなく,債務者自身も申し立てることができます。債務者が自ら裁判所に対して破産手続開始を申し立てることを「自己破産」と呼んでいます。自己破産(とそれに付随する免責許可)を申し立て,裁判所から免責を許可してもらうことにより,借金の支払義務を免がれることができます。そのため,債務整理の方法の1つとして,非常に多く利用されています。

「個人再生」(個人民事再生)とは?
民事再生手続とは,再生計画を定めて債務を整理することによって,破産を回避しつつ債務者の経済的更生を図る手続です。この民事再生手続を簡易化し,個人でも利用しやすいようにした手続が「個人再生(個人民事再生)」です。簡単に言うと,個人再生とは,裁判手続によって,強制的に債務の減額や長期の分割払いへと変更することにより,個人の経済的更生を図る制度です。

2021/06/10

SHINOBIライティングの会員数と案件数について

ブログ広告とブログレポが衰退する中で、現在唯一の頼りがSHINOBIライティングということになります。SHINOBIライティングの会員数は全国で50万人余りですが、短時間で数多くの記事を執筆できる人の数は知れています。

SHINOBIライティングでも、案件数が多いというわけではありません。以前は、金曜日の夕方に一晩では書ききれないくらいのお仕事が発注されていました。今はその傾向も全くなくなってしまいました。

SHINOBIライティングで記事を書くためには、サイトに常時へばりついていなければなりませんが、それはわたしのスタイルではありません。空いている時間を有効に利用して効率よく記事を書くのが好きです。

昨日6月9日の午後、疲れたので昼寝をしていました。1時間くらい昼寝をして、16時に目覚めたのでSHINOBIライティングにアクセスしました。ざっと見て200件から300件ぐらいの記事が募集されていましたので、音声入力で自分の限界まで記事投稿をやりました。16時から18時までの2時間で400文字の原稿を18記事投稿することができました。

2時間で7200文字が投稿できたことになります。つまり現時点のレベルとしては1時間あたりに3000文字は打ち込めるということです。音声入力は文字を打ち込むだけでは、それを利用することができません。文章を読み直してチェック修正をする作業に時間を取られます。すべてを含めて1時間あたり3000文字を打ち込めたということになります。

1文字1円だったら3000円になるのですが、残念ながら1文字0.25円に過ぎませんので、稼いだお金はわずか750円ということになります。それも投稿した原稿が採用されればの話です。SHINOBIライティングでも投稿原稿の審査が厳しくなりつつあるので、採用されるのは難しくなってきています。

それでも投稿原稿のうちの7割くらいが採用されているので、娘の学費を稼ぐことができています。決してやってならないことは、稼ぎを自分の楽しみのために使ってしまうということです。それでは大切な時間を犠牲にして働くことの意味がなくなってしまいます。

娘たちのために必要最小限の学費を稼ぐことができれば、それで十分です。


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2021/06/06

SHINOBIライティングで稼ぐためのテクニック

まず最初にしなければならないことは、キーボードを使ったタッチタイピング方式からの脱却です。Google音声入力を導入することで文章入力の効率を格段に上げることができます。とはいえ、音声入力で作成した文章は校正をしなければなりませんので、その時には絶対に必要になるのがタッチタイピングの技術です。

それからGoogleドキュメントの導入が必要です。Googleドキュメントをひとたび導入すれば、作成したファイルをいちいち保存する必要がなくなります。Googleドキュメントの方で定期的に自動保存をしてくれるからです。作成した文章は検索を使えば瞬時に呼び出すことができますので、フォルダー別に保存する必要もありません。それで大幅な時間の節約となります。

もう一つしなければならないことはパソコンのシステムの充実です。パソコンは1台では不十分です。少なくとも2台は用意して文章を書く作業を続けます。メインのパソコンで音声入力をしながら原稿を書きますが、その時にデータを参照するパソコンを別に用意しておきます。1台のパソコンでもそのようなことはできますが、画面がひとつしかないので大幅な時間のロスにつながります。データ参照用のパソコンを自分の右側か左側に用意しておけばよいということになります。

そしてこれらのパソコンの検索ですが、Google Chromeを使えば音声で検索ができますので、キーボードを使って検索をするという手間からも解放されてしまいます。システムが軌道に乗るまでは大変ですが、一旦軌道に乗ってしまえば、それで大幅な文章作成効率のアップをすることができます。

SHINOBIライティングでどのくらいのお金が稼げるのかは、ひとえにお仕事の量に左右されます。毎日書き切れないようなお仕事があれば、それで自分の能力いっぱいの稼ぎができるということです。音声入力を導入すれば、1時間あたりで2000文字くらいは打ち込むことができますので、それがひとつの目安になります。

最後にSHINOBIライティングの単価ですが、600文字で300ポイントというのが一番多いです。2ポイントで1円ですから、600文字で150円ということになります。これは文字当たりで換算すれば0.25円ということになります。1日に1万文字の文章が採用されたとすれば、それだけで毎日2500円の収入が可能です。

お金がすべての人生はとてもさびしいです。どうしても必要な金額だけを、最小限の努力と時間で稼ぐようにすれば長続きがします。私はSHINOBIライティングでお金を稼ぐことよりも、大好きな数学の勉強をしている方が幸せです。それでも娘たちを大学に進学させるためには、必要最小限のお金は稼がなければなりません。それだけです。

2021/06/05

Shinobiライティング

Shinobiライティングで毎月の収益を増大させるためには何点かのテクニックがあります。まず毎日文章を書いて自分の文章能力を高めることが一番です。昔のこの種類の文書作成サイトでは、与えられたキーワードさえ文章に含まれていれば、ほとんど何でも無条件で合格していたようです。今ではその流れが大きく変わろうとしています。文章の品質が高くないと採用してくれません。Shinobiライティングではライターの文章能力を高めることにより、サイトの生き残りをかけているようです。

ブログ広告やブログルポは、この面で大きく遅れをとっていましたので、今ではこれらのサイトでお仕事をすることができません。なぜならばサイトで提供されるお仕事がほとんどないからです。今生き残っているのはShinobiライティングとサグーくらいのものではないでしょうか。文章のチェックで一番厳しいのはサグーです。文章の依頼主が直接チェックされる案件以外では、文章を作成して提出しても、そのほとんどが条件違反ということでリジェクトされてしまいます。

その点稼ぎやすいのは SHINOBIライティングです。とはいえ、前述しましたように、 SHINOBIライティングでも、文章の品質を高めることを主体として、サイトの営業戦略を展開していますので、文章の審査は厳しくなる一方です。それに負けないように、自分の文章能力を高めることしか対策はありません。そのために必要なのは、毎日定期的に大量の文章を生み出していくということに他なりません。

一文字あたり0.25円というのがSHINOBIライティングの標準単価となっていますが、これはライターとしてはあまりにも安すぎるのではないでしょうか。せめて一文字あたり1円もらえれば、月収30万円も夢ではなくなります。もちろんそれはお仕事がコンスタントにあればの話ですが。 最近ではShinobiライティングが文章作成サイトの最大手となってしまっているようです。

Srachai in Khon Kaen, Thailand

2021/06/03

how to get rid of trouble in shinobi writing

SHINOBI ライティングでは投稿した原稿につき、かなり厳しいチェックがなされます。一番数多く指摘されるのが文章の終わりの言葉です。それには「〜です。」、とか、「〜ます。」などがあります。文章の流れで、3回連続して同じ終わり方をしていれば、その文章は採用されません。心配は要りません。文章の検索を利用して、検索窓に「。」を打ち込んでしまえば、それで作業は完了します。後は人間の力で、文章の終わりを丹念にチェックしていけば良いということになります。3回連続の「〜です。」、とか 「〜ます。」の場所が簡単に見つかってしまいます。例えば「〜です。」が3回連続しているようなところでは、そのうちの一つを「〜ます。」に書き換えてやれば良いことになります。それだけで、 SHINOBI ライティングの第一関門を突破することができます。 Srachai living in Khonkaen, Thailand